1.問診 どのような痛み、症状か詳しくお聞きします。 |
2.検査 痛み、症状の原因を突き止めます。 |
3.説明 治療方法を説明します。 |
4.治療 お客様の痛み、症状、要望に合わせて治療していきます。 |
5.日常でのアドバイス 日常簡単に出来る体操などのアドバイスをします。 |
腰痛 | ギックリ腰、ヘルニア、慢性腰痛、運動時の腰痛全て含まれます。 最近は死因性腰痛も多くなっています。 |
肩こり | 老若男女問わず日本人に最も多い症状です。慢性化し放置しておくと 手の痺れや頭痛や眩暈につながります。 |
五十肩 | 50という年齢は関係なく、肩の可動域制限や動作時痛、 夜間痛などの症状があります。。 |
膝痛 | 特に多いのは階段を上がるとき痛む、又は長時間歩くと 膝が痛む症状です。勿論スポーツによる靭帯損傷にも有効です。 |
捻挫 | 足首の捻挫が多数を占めます。受傷直後はまず冷やして固定ですが、 鎮痛と治癒促進に鍼は効力を発揮します。 |
腱鞘炎 | 指、手首又は肘をある角度以上曲げた時に痛みます。手先の仕事の 従事者や音楽家・スポーツ選手に良く見受けられます。 |
偏頭痛 | 頭痛は種類が多く、片頭痛・群発性・緊張型等が挙げられます。 それぞれ特徴的な症状が見られるので問診が大事です。 |
冷え性 | 手足が冷えるということは、何らかしらの原因で心臓から送り出される 血液が末端まで届きづらい状況を示しています。足つぼも有効です。 |
うつ | 今の時代、子供から大人まで常にストレスに晒されています。 この耐ストレスに効果を発揮するのが脳内ホルモンです。 |
喘息 | 発作時には勿論薬物療法が有効ですが、普段から徐々に アレルギー体質改善をすることで発作を少なくします。 |
花粉症 | 喘息同様に花粉が飛ぶ前に徐々に体質改善をすることが大事です。 |
坐骨神経痛 | 坐骨神経の圧迫により臀部から腿の裏やふくらはぎまでシビレを 感じます。圧迫されている部位を特定し、開放します。 |
顔面神経痛 | 痛みが主な症状は三叉神経由来、麻痺や味覚異常が主な症状は 顔面神経由来です。どちらも鍼が有効です。 |
生理痛 | 月経困難症は下腹部痛、腰痛など様々な形で現れますが、 痛いとき対処するのではなく普段から治療することが要です。 |
更年期障害 | 閉経前後10年(45歳~55歳)に多く、症状は肩こり・腰痛・動悸・ 眩暈・不眠・食欲不振・イライラ等多岐にわたります。 |
便秘 | 機能性便秘の中で一般的に弛緩性便秘が多く副交感神経の 緊張をゆるめて腸管の運動を亢進することにより改善します。 |
逆子 | 産婦人科では逆子体操を推奨するしか手だてがありませんが お灸をすえることにより35週までの改善率が増進します。 |
生活習慣病 | 生活習慣を改善することが肝心ですが、薬物療法と 鍼灸を併用することでさらに治癒促進を図ります。 |
関節リウマチ | 抗リウマチ薬の進歩により現在では薬でほぼ治ります。 鍼灸では患者さんのQOLを上げるため筋緊張を和らげます。 |
自律神経失調症 | 学校、仕事、家事、育児、介護等のちょっとしたきっかけで バランスが崩れます。まずは少しでもリラックスすること。 |
足のむくみ | 立ち仕事や座位姿勢が長くリンパや静脈が滞ってむくみます。 周辺の筋肉を積極的に動かすことにより吸収されます。 足つぼも有効です。 |
突発性難聴 耳鳴り | つらい自覚症状はあるのに検査してもはっきり診断されない 場合に有効です。 |