〒104-0051
東京都中央区佃1-9-16
(浪除・於咲大明神前)
[営業時間]
午前 9:00~12:00
午後 12:00~20:00
●土曜日は午後19:00までの受付けです。
※時間外施術希望の方は事前連絡でOKです。
月島駅×鍼灸部門
2013年01月時点
つくぶん治療院では、交通事故による自賠責保険(交通事故保険)での鍼灸治療の場合、自己負担なく治療を受けて頂けます。
損害保険会社の担当者様へ、電話にて「つくぶん治療院で治療を受けたい。」とのご希望をお伝え下さい。
どの医療機関で、どの様な治療を受けるかは、患者様、お客様側に自由と権利が認められており、何人もその選択を拒む理由はありません。
又、整形外科、病院での通院治療と併行して、当院での治療施術を受ける事も可能です。
損害保険会社様より、当院へ連絡があり、交通事故扱いでの治療が認められた場合、患者様、お客様の治療費負担はありません。安心して、治療に専念頂けます。
交通事故外傷による、むちうち症、腰の痛み、上肢(腕)下肢(足)の痛み、しびれ、頭痛など辛く不調が続きお困りの方はご相談下さい。
交通事故、自賠責保険での治療に関するご質問、お問い合せなどございましたら、お気軽につくぶん治療院にご連絡、ご相談下さい。
治療までの手続きについて
1.交通事故発生、まず、警察に連絡しましょう |
被害の程度によっては警察に届けずに済ませてしまう場合も見受けられますが、道路交通法に違反していますし、なによりあとでトラブル発生することが多いものです。 また、場合によっては被害者、加害者共に交通事故認定が出来ず、保険適応が受けられない場合があります。必ず警察に連絡してください。 |
2.医師の診察と診断書の発行、病院での医師の診察 |
事故に遭った直後は、興奮しているため感じずに、翌日以降に症状が出ることも良くあります。必ず診察を受け、診断書を発行してもらいましょう。人身事故の場合は後日、診断書を警察に提出することになります。その際必ず診断書をコピーしておいてください。 |
3.自賠責(交通事故)保険会社の確認、保険会社の担当へ連絡 |
交通事故被害者の場合、相手方の自賠責(交通事故)保険会社の担当へ「つくぶん治療院での治療(施術)を受けたい」と申し出てください。その後、当院にご連絡下さい。損害保険会社の担当者様によっては「鍼灸は認められない」と言われる場合がありますが、これは担当者様の認識不足です。自賠責保険を支払う料率算定機構は鍼灸治療を認めております。また、患者様には医療機関を選択する権利があります。 「鍼灸は認められない」このようなことを言われた場合は当院にご相談下さい。 |
交通事故のむちうち損傷を鍼灸治療について
交通事故の怪我や後遺症で最も多いのは、むちうち損傷です。首が強制的に早いスピードで前後に曲げられることにより、首の部分の背骨にある靱帯が引き伸ばされ、首の関節にも大きな力が加わります。
この力により、靱帯や周囲の組織に炎症が出現します。
この変化はレントゲンやMRIなどの検査ではわかりません。むちうちの症状は、首、肩だけではなく、背中の痛み、頭痛、吐気やめまい、手のしびれなどに及ぶ場合も多いものです。
かなりの時間が経ってから頭重感、目の疲れ、身体全体のだるさ、腰が重いなどの自律神経失調症が出てくる場合もあります。
「不安で熟睡できず、疲れが取れない。」「椅子に座っていると腰が痛む。」「膝が痛み階段が降りられない。」「肩から背中が張って苦しい。」など、日常生活に支障が出てきます。症状の程度や続く期間は必ずしも事故の大きさと一致はしませんので、油断せずに交通事故にあわれたら、なるべく早い段階から治療を始めることをおすすめいたします。まずはご相談ください。
どの部分を傷めたのか、どうすると痛むのか、原因を見つけ、東洋医学的な診察の基、全身の状態を視ながら最適な治療を進め、コリを和らげ血行を促進し、痛みやしびれなど辛い症状を改善していきます。